

バンドックから新しいハードジャグが出たって聞いたけど、どんな感じなんだろう?



これがまた実用的で良さそうなんだよ!
どうも、りのたです!
BUNDOK(バンドック)から、2025年新作ウォータージャグが登場しました!



その名は「HDジャグ(ハードジャグ)」
このウォータージャグはその名の通り、頑丈なハードタイプが特徴。
広口で手入れも簡単だし、ノズルも付いているので使いやすさ抜群です。
長く愛用できるように考えて作られた設計が魅力的です。
この記事では、バンドックらしいコスパの良さも魅力的なハードジャグについて、レビューしていきます!
\\ 注目 //




BUNDOK ハードジャグの外観と付属品


商品名 | BUNDOK ハードジャグ |
材質: | – 本体/ポリエチレン – コック/ポリプロピレン・シリコン樹脂 |
サイズ: | 10L:約350×190×285mm 18L:約400×180×345mm 24L:約410×250×360mm |
容量: | 10L、18L、24L |
重量: | 10L:約790g 18L:約970g 24L:約1.01kg |
仕様: | – ノズル付(全長約195mm) – コック部用替えフタ付 – 耐熱温度約80℃・耐冷約-20℃ – タンク口内径約85mm |
生産国: | 中国 |
■販売価格:
10L: 2,280円(税込)
18L: 2,780円(税込)
24L: 3,480円(税込)
*25年8月現在


BUNDOKハードジャグは、専用のノズル付きのハードタイプのウォータージャグです。


水を出すときは、コックをひねるだけでできるので、手を離した状態でも使用することができます。
そのため、両手がつかえるので、食器洗いや手洗いがとても楽です。
さらに便利なのがノズル機能。ジャグ本体より低い場所にも水を注げるので、地面に置いた鍋やバケツにも楽々給水できます。


伸び縮みするノズルがあると、低い位置から水を出せるのがとても便利。
水を容器に入れる時だけでなく、手洗いや食器洗いでも土がはねにくくなります。
キャンプ場で「せっかく洗ったのに土で汚れちゃった…」なんてことを防げるのは嬉しいポイントですね。



これはうれしい!
ノズルは使い終わったらコンパクトに縮められます。
そのノズルはタンクの横に専用の収納場所に収納できます。


使わない時はここにしまっておけるので、キャンプ場でノズルを失くす心配もありません。
用途に合わせてサイズが3種類から選べる


BUNDOKハードジャグは、ソロキャンプ用からファミリー用までのサイズがあり、容量は10L・18L・24Lと3種類のモデルがあります。
10Lモデル
10Lモデルのサイズは約350×190×285mmです。
こちらの10Lモデルは、1泊2日のソロキャンプや、4人ぐらいのデイキャンプにちょうどいいサイズです。




18Lモデル
18Lモデルは約400×180×345mmのほどよいサイズ感です。
ファミリーキャンプの定番として人気で、1泊2日なら十分な容量です。
大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいバランスが魅力ですね。



2泊以上する場合は24Lがおすすめ




24Lモデル
最大サイズの24Lモデルは、約410×250×360mmとしっかりとした大きさ。
ファミリーキャンプで2泊以上の長期滞在を予定している場合には、この24Lサイズがおすすめです。
大容量なので途中で水が足りなくなる心配も少なく、安心してキャンプを楽しめますね。




まとめ


BUNDOKのハードジャグは、実用性を重視する人にとって、かなり魅力的なウォータージャグだと思います。
コックをひねるだけで両手が使えるのって、地味に便利ですよね。
ノズルの蛇腹式で収納場所まで付いているのも、よく考えられているなと感じました。
個人的に2,280円から3,480円という価格は、この機能を考えると十分コスパが良いと思います。
10L、18L、24Lの3サイズ展開で、ソロからファミリーまで幅広く対応できるのも嬉しいポイント。
ハードタイプなので収納時に少しかさばるかもしれませんが、その分の頑丈さと使いやすさを考えると許容範囲でしょう。
ウォータージャグ選びで迷っている人、特に長く使える丈夫なものを探している人は、一度チェックしてみることをおすすめします!



では、また!