【生後6ヶ月】哺乳瓶拒否が治った!克服するには心のゆとりが大事【嫌がる・飲まない】

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哺乳瓶であげるの少しお休みしませんか?

当時、我が家の娘は生後3ヶ月目から黄昏泣きと哺乳瓶拒否のダブルパンチで夫婦ともども疲れとストレスでピークを迎えてました。

本記事「【生後6ヶ月】哺乳瓶拒否が治った!克服するには心のゆとりが大事」では、どう改善していったかをご紹介します。

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哺乳瓶拒否する前の状況

8月生まれの娘は生後3ヶ月となる11月上旬まで母乳オンリーでしたが、翌年の4月(生後8ヶ月目)から保育園入園が決まっていました。

入園に向けて母乳を卒乳し、哺乳瓶に慣れさせようと少しづつ哺乳瓶の回数を多くしていきました。

 哺乳瓶拒否が多く悩んでるママさんも多い

哺乳瓶拒否…保育園今月からの予定。

— うに®︎@1y6m boy (@uny0107) 2020年6月3日

お母さんの職場の人も哺乳瓶拒否になった結果最後まで拒否して終わったらしい…まじかようそでしょ…。離乳食始めた頃から卒乳に向けて移行してく予定だからこのまま完母は阻止したい…!

— ゆか (@tnikpiyo) 2020年6月1日

アシスタント

みんな大変なのね…

突然の哺乳瓶拒否!

本当に大変な哺乳瓶嫌い。

それはもう戦場のような闘いが突然起こりました。

・色んな事試しても赤ちゃんがミルクを飲まない!
・ミルクの種類を替えてもダメ。

突然、哺乳瓶嫌い治った!

と思えば、再度飲まなくなるの繰り返し。

いざ哺乳瓶であげようとすると娘が口をへの字にして哺乳瓶で飲んでくれない。

りのた

強硬手段だ!

と少し押し込むと

500m先でも聞こえるかのように大泣きし暴れまわる。

という、そんな毎日を過ごしてました。

  「免疫力」という言葉で母乳に戻る

哺乳瓶拒否と何日間か格闘したある日、

インターネットの某サイトで

「母乳の方が免疫力があるから絶対母乳のほうが良い

と記事で書いてあったので、第1子だし大事に育てたいと思い

哺乳瓶であげるのを辞めるかどうか嫁と相談し話しあった結果、母乳へ戻しました。

母乳では腹持ちが悪く、赤ちゃんが2時間置きに起きてしまう

数日後、嫁から

「やっぱり夜寝れなくてしんどいから、粉ミルクのほうが腹持ちがいいから粉ミルクにしようかな」

と言ってたので

りのた

またあの闘いが始まるのか

と心の中で思いましたが、

意外とすぐ飲むかもしれないと深く考えず

「いいよ」と返事をしました。

諦めた結果、良い方向へ

りのた

いいよ!

と返事したものの娘も誰に似たのか(ぼく似)とても頑固で、哺乳瓶嫌いが始まって1ヶ月が過ぎ色んな方法で試しましたが

「これだ!」

っていう答えがでず四苦八苦していました。

嫁共々疲れも溜まり、妻と話し合った結果

哺乳瓶でミルクあげるのを諦めました

 正確に言うと、諦めたというより

「もう母乳でいいや!」という結論になりました。

・免疫力の為に母乳メイン
・寝かしつける時に粉ミルクを飲ませると腹持ちが良く寝つきが良く自分たちも良く寝れる

と思っていたので諦めたくなかったのですが無理やり飲ますのも余りにも可哀想になり哺乳瓶を諦めました。

次の月になれば離乳食もはじまるしなんとかなる・・・。

軽い気持ちで哺乳瓶を棚にそっとしまいました 。

 離乳食はじめました

哺乳瓶で飲んでくれなかったので、しばらく母乳で育てた娘。

娘が生後5ヶ月をすぎた頃、気分を変えて離乳食を始めました。

一番初めに食べさせるのが【10倍がゆ】

離乳食を初めて食べた時、口の口角を下げ娘の顔が三角△になっていました。

りのた

相当ビックリしたんでしょうね

離乳食を初めてから数日経過してからは色々な食材を食べれるようになり

スプーンを近づけると口をあけるという事も出来るようになる。

少しずつ小さな変化を楽しみながら、麦茶を飲ませる練習もその頃から始めました。

そして数日後にはストローで麦茶を飲めるようになりました。

 ふと、哺乳瓶拒否を思い出す

ストローで麦茶を飲んでいる姿を見て、ふとあることを思い出しました。

「ストローを口に入れて麦茶飲めるなら、哺乳瓶も大丈夫なのでは?」

哺乳瓶嫌いになってからこの時点で約2か月 諦めてた事さえスッカリ忘れていた宮城夫婦

試しに、哺乳瓶でミルクをあげてみる・・・

ゴクゴクゴク・・・。

アシスタント

の、飲んでる!!大丈夫になってる!

あれだけヴィジュアル系バンドの様な

シャウトして泣いてたのに!

インド人もビックリ(古い?)じゃないけど

ビックリしたのと呆気なさがありました

▼この練習マグ使ってます。持ち運びも便利♪

まとめ

結果論になりますが、ぼくたち親の勝手な都合や理由が娘を哺乳瓶嫌いにしたのかなと思いました。

赤ちゃんも嫌なものは嫌で飲まそうとする理由が

僕たちは夜ゆっくり寝たいから「飲んで!」

という理由でも子供からすると関係なく

泣いてるという赤ちゃんからのサインを読み取ろうとせず

いかにどうやって飲ませるかしか考えてきませんでした。

確かに、いつもと違う環境で飲ませたり色んな方法で試すと飲んでくれる場合もありましたが

その方法でやってみると急にダメになってたりして次第にストレスが溜まってきたりノイローゼ気味になってきたりします。

ただ、たしかに普通に考えると

・無理やり食べさせられる
・気分じゃないのに飲まされる

っていうのは、僕もいやだなって思う。

僕の場合、無理やりセロリを口の中に入れられて

「ほーれ、食え食え~」ってやられても多分泣いちゃう。

改善策色々考えたり、どうしたら泣き止むか?どうしたら飲んでくれるか?など、子供の事を考えたつもりが、親の勝手な都合で押し付けてたのかなと思います。

哺乳瓶嫌いで飲ませようと必死な時があったけれども、僕たち夫婦が諦めたことが結果オーライということになりました。

・赤ちゃんのペースや好き嫌いもさまざま
・親の勝手な都合は沢山

あらゆる状況でも僕たち夫婦は少し心のゆとりをもって

娘と接していかなきゃいけないのかと娘に教えて貰ったような気がします

育児で日々大変な思いで頑張ってるパパさん、ママさん 頑張れ!

すぐ楽になりますよ!

でわっ

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この記事を書いた人

りのたのアバター りのた JAC公認オートキャンプインストラクター

アウトドア系雑記サイト
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◆JAC公認オートキャンプインストラクターとして活動中

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