こんにちは!りのたです。
今回は、5050WORKSHOPの「RETRO LAMP RC(レトロランプRC)」を紹介します。
クラシックな外観が気になる、このLEDランタン。
「最大350時間も点灯するの?」「リモコンは付属する?」など、購入前に知りたい疑問を整理していきます。
見た目の雰囲気と、手元で明るさを調整できる使い勝手を重視したい人に向く一台です。
ただし、350時間という数値は6ルーメン時のもの。最大光量での点灯時間とは分けて見ておきましょう。
この記事では、2026年10月6日に確認したメーカー公式情報と取扱説明書をもとに解説します。実機を使用した感想ではありません。
▼この記事でわかること
・明るさ別の点灯時間と、1泊で使うときの考え方
・リモコン、USB充電、防滴性能で間違えやすい点
・持ち運びや予算も含めた、自分に合うかの判断方法
アシスタントリモコンがなくても使えるの?



本体のダイヤルで点灯・調光できるよ。離れた場所から操作したい場合に、別売のリモコンを検討しよう。
RETRO LAMP RCの基本スペックと価格


まずは外観から。カラーはクロームとマットブラックの2色です。写真の手前には、本体から外したシェードが並んでいます。
光る部分が見える筒形の本体に、上部のハンドルと前面の丸いダイヤル。どこを操作するかが、外から分かるデザインですね。
| 項目 | メーカー公表値・確認内容 |
| サイズ | 約直径167×高さ195mm |
| 重量 | 約750g |
| 最大光量 | 約400lm |
| 電池 | リチウムイオン蓄電池 |
| 電池容量 | 6000mAh |
| 入力 | DC5V・2A |
| 充電時間 | 約7.5時間。急速充電には非対応 |
| 動作環境 | 0〜45℃ |
| 防水等級 | IP44 |
| 点灯色 | 電球色2700K・昼白色6500K(取扱説明書) |
| 本体の公式表示価格 | 14,960円(税込、2026年10月6日確認) |
| 公式掲載の付属品 | 収納ケース、充電ケーブル。リモコンは別売 |
本体だけで点灯・調光でき、リモコンは別売です。
テーブルに置いて手元で使うなら、まず本体のダイヤル操作を中心に考えてもよさそうですね。
価格を比較するときは、本体カラーと付属品をそろえて見比べましょう。
本体のみの販売と、アクセサリー付きのセットでは予算が変わります。送料やポイントも、購入画面で確認してください。
400lmで約6時間。350時間は最小光量の目安


発光部を近くで見ると、細長いLEDが縦に並んでいます。昔ながらのランタンを思わせる外観ですが、燃料を燃やすタイプではありません。
写真は形状を見るためのものです。光の強さや使用時間は、次の公称値の表で分けて確認しましょう。
最初に押さえたいのが、明るさによって点灯時間が変わること。公式説明書では、次のように案内されています。
| 明るさ | 公称の稼働時間 |
| 6lm | 350時間 |
| 50lm | 50時間 |
| 100lm | 35時間 |
| 200lm | 15時間 |
| 300lm | 10時間 |
| 400lm | 6時間 |
各値はメーカー公表値で、実測ではありません。
夕食から就寝までの時間を先に決める
たとえば18時から23時まで使うなら、点灯時間は5時間です。
400lm時の公称6時間と比べると、数値上の余裕は1時間。ただし、実際の使用条件によって変わるため、余裕をもって計画したいですね。
夕食中は明るく、食後は光量を下げる。そんな使い方なら、常に最大で点灯する場合とは電池の減り方が変わります。
ただし、表の時間を足したり平均したりして、混在モードの稼働時間を正確に計算することはできません。
夜間の片付けまで使う予定なら、予備の灯りも分けて準備しておきましょう。
常夜灯と調理用の灯りを同じ基準で比べない
場所を示すための小さな光と、調理する手元の灯りでは、必要な見え方が違います。
点灯時間の長さだけでなく、「どこを照らすのか」も一緒に考えるのがポイントです。
ルーメンは光の量を示す数値です。手元の見え方は、テーブルの広さやランタンの高さ、光の広がり方でも変わります。
ダイヤル操作と2つの点灯色。見た目以外の使い勝手


RETRO LAMP RCは、本体のダイヤルを押す・回す操作で使います。
本体ダイヤルの操作
・長押し:電源のON/OFF
・短押し:点灯色の切り替え
・回転:明るさを調整


明るさは、ダイヤルを時計回りにすると明るく、反時計回りにすると暗くなります。
明るさの上限では点滅して知らせます。反時計回りに回しきると消灯しますが、リモコンの受信待機は続きます。
電球色と昼白色を切り替えられるので、くつろぐ時間と作業する時間で、好みの色を選べます。
ただし、商品写真の色は撮影条件にも左右されます。写真だけで灯りの印象を決めず、色温度の表示も確認してみてください。
ダイヤル式の良さは、操作する場所が分かりやすいこと。手元に置けば、リモコンを探さずに調整できます。
一方、小さなテーブルでは、本体を置くスペースも必要です。食器や飲み物を並べても置き場が残るか、確認しておきましょう。
通常の電源OFFでは、最後に使った点灯モードを記憶します。次に使うとき、設定を選び直す手間を減らせます。
設定をリセットしたい場合は、点灯中に長押しし、約1.5秒で消灯しても押し続け、ライトが細かく点滅するところまで操作します。
キャンプ場では、点灯時に隣のサイトへ強い光を向けない位置で操作しましょう。
広く明るくするだけでなく、自分たちの作業面に必要な光を配ることも大切です。
5050RC 2.0は別売。複数台が反応する点にも注意


離れた場所から操作したい場合は、別売の5050RCシリーズを使います。
上の写真はリモコン操作の例です。現行の5050RC 2.0の対応一覧にも、RETRO LAMP RCが含まれています。
すでに対応リモコンを持っている場合は、買い足す前に手持ちのモデルを確認しましょう。
通信は赤外線です。Wi-Fiやスマートフォンのアプリで操作する方式とは異なります。
受信部は、本体下部の正面と左右にあります。有効距離の目安は1〜5mですが、周囲の物や向きでも反応が変わります。
幕越しの操作を前提にせず、リモコンを向ける方向に物がないかも確認しておきましょう。
リモコンで使い始める順番
1. 本体の電源をONにして、受信待機を開始する
2. リモコンを本体の受信部へ向けて操作する
寝袋から使う予定なら、先に本体をONにしておく点が大事です。通常の長押しで消灯しても待機は続き、無操作24時間で終了します。
同じリモコンに対応する機器が近くにあると、意図しない機器まで反応する場合があります。
一つでまとめて操作できる便利さはありますが、個別に使いたいなら設置位置にひと工夫が必要です。
機器を重ねるように並べず、それぞれの受信部の方向を確かめておくとよさそうですね。
寝袋に入った後や、椅子に座ったまま灯りを変えたい人は、リモコンを含めて検討してみてください。
「対応しているから買う」より、どの場面で操作を楽にしたいかを先に決めると、必要な物を絞れます。
同じブランドの対応機器が気になる方はこちら。
充電はUSB。ソーラー充電や急速充電を前提にしない


背面下部のカバーを開くと、USB Type-Cの入力端子があります。前面のダイヤルとは反対側なので、充電するときは本体を後ろへ向けます。
充電前に用意するもの
・付属のUSB-A→USB-Cケーブル
・説明書の入力条件に合うUSB電源
・満充電まで約7.5時間の余裕
AC-USBアダプターは市販品を使う説明です。USB-C側を本体に、USB-A側を電源へ接続します。
急速充電には対応していません。
Type-Cはコネクターの形の話です。手持ちの急速充電器なら、どれでも短時間で充電できるわけではありません。
充電時間の目安は約7.5時間。出発当日の朝だけで準備するには、長めの時間が必要です。
前日までに説明書どおりの機器で充電できるか確かめておけば、ケーブルや電源の取り違えにも気づけます。
充電時に異常に熱くなる、異臭がするなどの場合は使用を中止し、説明書の注意事項に従ってください。


写真では、背面下部の3つのランプが青く点灯しています。電源ON時は、この灯数で残量の目安を確認します。
1灯ごとに25%という表示ではありません。点灯数と残量の対応は、下の表を見てください。
| 点灯数 | 電池残量の目安 |
| 1灯 | 5%以下 |
| 2灯 | 5〜20% |
| 3灯 | 20〜55% |
| 4灯 | 55〜100% |
電源ON時は4灯でも残量に幅があります。一方、充電中は、充電が完了するとインジケーターが4つ点灯する案内です。見る場面を分けて確認してください。
電池が空の状態から充電した場合、表示が点滅し始めるまで少し時間がかかることが、メーカーから案内されています。
メーカーが案内する充電方法はUSBです。ソーラー充電を前提にせず、使う前の充電時間を確保しておきましょう。
雨と低温に注意。秋冬キャンプで見落としたくない条件


上の写真は、USB端子とカバーの位置を再確認するためのものです。カバーがあることだけで、雨の中へ置きっぱなしにできるとは判断しないでください。
タープ下でも、横から雨が吹き込む位置や、水が集まる場所は避けたいところです。
天気が変わったときにすぐ移動できるよう、置き場所を決めておきましょう。
片付けるときも、濡れた道具と一緒にしまわず、説明書に沿って取り扱ってください。
動作環境は0〜45℃です。氷点下になる場所では、この範囲外でも使えると想定して選ぶことはできません。
秋という季節名だけで判断せず、キャンプ場の標高や夜間の予報も確認しておきたいですね。
寒さ対策として、ランタンを火元や暖房器具へ近づける使い方は避けましょう。
説明書は、高温多湿や直射日光が当たる場所での長時間使用にも注意を求めています。
照明は夜間の移動や片付けにも必要です。一台が使えなくなったときに備え、別の灯りへ役割を分けておくと安心です。
約750gをどう見る?向いている人・比較したい人


こんな人は候補に
・レトロな外観をキャンプでも楽しみたい
・本体のダイヤルで明るさを調整したい
・必要に応じてリモコンも使いたい
本体は約750g。身軽に動きたい徒歩やバイクのキャンプでは、持ち物との兼ね合いを見たい重さです。
クルマで運ぶ場合も、いま使っている収納箱に収まるか、ほかの荷物を積んだ後に置けるかを確認しておきましょう。
サイズは約直径16.7×高さ19.5cm。この数値は、収納ケースを含む外寸として案内されたものではありません。
箱の隙間へぴったり詰める前提にせず、ケースに入れて持ち運ぶ余裕も見ておきたいですね。
暖色の光と設置方法を重視する別の候補も見たい方はこちら。
まとめ|見た目に加え、使う時間と充電方法で選ぼう


RETRO LAMP RCを選ぶときは、見た目に加えて、明るさ・点灯時間・置き場所を具体的にしておくと判断しやすくなります。
まず置けるか。次に必要な時間を満たすか。最後にリモコンを追加するか。
この順で考えると、本体だけで始めるか、アクセサリーまで用意するかを整理できます。
長時間点灯の数字は、明るさの条件とセットで確認すること。
USB充電の準備と、使う場所の気温・雨への備えも整えて、自分のキャンプに合うか見てみてください。
最新仕様とカラーごとの販売状況はメーカーで確認できます。
では!











